■ウガンダの大自然に囲まれた孤児院に暮らす子どもたちのキラキラ笑顔 (東祐三子(保)・星川小児クリニック)
□ギャラリー「ウガンダの子どもたち」にリンク(画像は全部で100kbなので携帯でも見ることができます)
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- 2007年5月から8ヶ月半、私はアフリカにあるウガンダという大自然に囲まれた小さな国で孤児院の手伝いをしました。国情が不安定なうえにAIDSの蔓延もあり、孤児は多いようです。言葉も文化も分からないような場所ですが、驚くほど子どもたちは日本と同じで、泣いたり笑ったり・・・。特に笑顔は最高でキラキラ輝いていました。毎日生活していく中で、見えてきたウガンダのよさ、そしてアフリカから見た日本の良さを少しでもお話しできたらと伝えられたらと思います。
♪事務局からのコメント
- 今回ご紹介するウガンダの写真は、雑誌「小児看護」(ヘルス出版)の3月号のカラーグラフに載ります。その原稿を校正しながら思ったのですが、ウガンダの人はいつも笑っているんだそうです。自分がAIDSであろうとなかろうと・・・。体の病気のことも大切だけど、心が健康であることも大切なんだなあと改めて感じました。
- 実は彼女は10歳の頃からの星川小児クリニックの患者さんです。保育士になって市内の保育園で3年働いた後、ちょっとクリニックの病児保育室アニモでアルバイトしてからアフリカへ。ウガンダからは素敵な写真をたくさん送ってくれました。今もクリニックの待合室にその写真が飾られていますし、クリニックのサイトでも紹介しています。・・・で、「帰ってきたら、今度は常勤で働いてくれない?」と国際電話をしてGETした素敵なスタッフです。