第35回東日本外来小児科学研究会のお知らせ
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ポスターはこちら(クリニックに掲出してスタッフの方もお誘いください)
プログラム(詳細)はこちら(pdf)
事前参加登録(2015.9.23迄)は終了いたしました。
当日参加も可能ですので、ぜひ多くの皆さまのご出席をお待ちしています。
平成27年9月27日(日)10:00~16:00
会 場:さいたま共済会館
〒330-0064 さいたま市浦和区岸町7-5-14
浦和駅西口より徒歩約10分
参加費:医師 3,000円 その他職種 1,000円
担当世話人:水口淳一(みなくち小児科)
事務局:原 拓麿(はらこどもクリニック)
プログラム
<一般演題> 10:05~11:40
1. 迅速検査で証明した乳児期の溶連菌感染症の3例
草刈 章(医)(くさかり小児科 所沢市)
2. 2か月からのワクチンデビュー ―早期接種予測因子の検討―
門井伸暁(医)(愛育こどもクリニック 大和市)
3. Test-negative designによるインフルエンザ様症状例におけるインフルエンザワクチンの影響の検討 ―2シーズンの比較(2014&2015)―
泉田直己(医)(東京小児科医会 公衆衛生委員会)
4. 熱性けいれんの発生頻度の検討 ~新潟市急患センター受診記録の病名から~
佐藤雅久(医) (さとう小児科医院 新潟市)
5. 開業医における食物による接触蕁麻疹の診療の現状
松本 勉(医) (まつもと小児・アレルギークリニック 八王子市)
6. 横浜市保土ヶ谷区内の保育所を対象に行った食物アレルギー対応の実態調査
橋口可奈(医) (星川小児クリニック 横浜市)
要望演題
かかりつけ医中心の小児がん診療実現にむけて
~病診連携から共診ネットワーク確立へ~
安井 直子(医)(国立がん研究センター東病院)
<ランチョンセミナー> 12:00~12:50
「見逃したらたいへん!先天代謝異常症」
大竹 明 (埼玉医科大学小児科教授)
<特別講演> 13:00~16:00
「身近な幼児教育の現状と課題」
喜多濃太香 (三ヶ島幼稚園)・ 大熊美佳子 (白百合大学)・野々宮加代子 (日高富士見台幼稚園 日高こどもえん保育園)
「母乳育児サポートのすすめ」
関 和男(横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合周産期母子医療センター)
「今求められる乳幼児健診における子育て支援」
秋山千枝子 (あきやま子どもクリニック)