1歳になってからのワクチン
このページは乳児期に2024.4以降に四種混合ではなく五種混合で開始された方の向けにつくりました
接種プランのご紹介「のんびりプラン」

次にご紹介する「プランA」「プランB」と比較すると1回多く来院していただく必要がありますが、ちょっとおすすめのプランです。
1歳から2回の来院で終了する「プランA」と「プランB」
1歳半までにまとめてできる接種は一度にやってしまうプランです。
この下は各ワクチンについての解説です。ワクチンの名前をクリック(タップ)するとそれぞれの解説ページにジャンプします。
MRワクチン
MR1期は、麻疹・風疹の混合ワクチン。1歳のお誕生日になったら、すぐに接種しましょう。(MR2期は、幼稚園保育園の年長組の1年間に接種します)
肺炎球菌ワクチン(追加)
生後12~15ヶ月に1回接種するということになっています。乳児期の3回目からの間隔は60日以上はあけるとされていますが、あまり短くても追加接種(ブースター)としての意味がありません。
水痘ワクチン
水ぼうそうは2014年10月から定期接種になりました。2回接種が必要です。
1回目は1歳になったら早めに接種し、2回目は1回目から約6ヶ月あけて(3ヶ月以上あければ接種可能)接種します。無料で接種できるのは1歳~2歳(3歳未満)の2年間です。
※暫定措置として、2014年10月1日~2015年3月31日の6ヶ月間は、3~4歳の児についても1回だけ無料で接種できる機会が設けられます。
詳細はこちらをご覧ください。(過去に1回自費で接種していても、3~4歳の横浜市民はもう1回接種が可能です)MR1期は、麻疹・風疹の混合ワクチン。1歳のお誕生日になったら、すぐに接種しましょう。(MR2期は、幼稚園保育園の年長組の1年間に接種します)
五種混合ワクチン(追加)
1期初回3回目から6~18ヶ月で接種するとしていますが、6ヶ月はやや早すぎますので、通常は約1年後(生後15~18ヶ月ぐらい)の接種をおすすめします。
おたふくかぜワクチン
おたふくかぜは、任意接種ですが、日本小児科学会では2回接種をすすめています。
MRの1期・2期と同じようなスケジュールで良いと思いますが、1回目はMR1期ほど急がなくてもよいので、他の予防接種で忙しければ、1歳3ヶ月ぐらいまでにするくらいでも良いと思います。2回目は3歳ぐらいでしたほうが良いという考え方もあります。1回接種の場合、効果が不確実でかかってしまうこともしばしばありますが、1歳の間には接種したほうが良いでしょう。
インフルエンザワクチン
インフルエンザは、任意接種ですが、毎年10~12月に接種しています。
回数は12歳以下の小児は添付文書上は2回なのですが、毎年続けているお子さんで、3歳以上であれば、必ずしも2回接種でなくても良いかもしれません。0~2歳でしたら2回接種をおすすめします。
間隔は日本の添付文書上は2~4週と書かれていますが、諸外国では2回接種とするならば、たいてい1ヶ月あけるというのが目安です。効果を持続させるには間をあけたほうが有利なわけで4週よりも多少長くなってもかまいません。(流行が差し迫っているときは短めにすることもあります)
なお、当院で行う他のどの予防注射とも、同時接種ができます。
接種プラン作成サポートをご希望の方は母子健康手帳をお持ちの上、お気軽にスタッフにおたずねください。
医師ともご相談されたい方は、「平日予防注射」「土曜予防注射」のご予約をいただければ、実際には注射をしなくても、ご相談だけで全然大丈夫です。(無料)
一般診療のついでにお聞きいただいてももちろんかまいません。