診察にいらっしゃる前にちょっと覗いてみませんか?

「クリニック見学コース・こんにちは赤ちゃん」のご紹介です。もちろん赤ちゃんでなく、もう少し大きくても、妊婦さんのうちでも、クリニックの受診を考えていらっしゃる方、ぜひご利用ください。

小児科のホームドクターとしての星川小児クリニック

もし「かかりつけ医」として、星川小児クリニックを考えてくださっているのであれば、このページもご覧いただけると嬉しいです。

かかりつけ以外の患者さんの受診について

もちろん大歓迎ですが、気持ちよく受診していただくために、きっかけや目的をフランクにお話しいただければとてもありがたいです。

MR(麻しん・風しん)ワクチン未接種の1歳2ヶ月以上の方が来院されないように配慮しています

1歳2ヶ月以上でMR(麻しん・風しん)ワクチンを接種していない方の受診は、その方には申し訳ありませんが、ご遠慮いただいています。当院は赤ちゃんに安心して利用していただくため、麻しんの院内感染を絶対におこさないようにしないといけないからです。また、ご家族の方も、ぜひご自分の接種歴を確認してみてください。横浜市には成人にも安く接種できる制度があります。こちらで詳しくご説明しています。

週間診療スケジュール

はじめての患者さんの予約方法

一般診療の予約
予防接種の予約
一般診療や乳児健診と一緒に予防接種をしたい場合もこちらでご案内しています。
乳児健診・離乳食教室の予約

「予約機能付診察券」の診察券番号を初診前にお知らせするサービス

当院にご家族がすでに通院されているような場合、予約方法もよくご存じですし、「予約機能付診察券」の番号を初診前にお知らせできるので、インターネットを使って予約ができるので便利です。(無料)

生後2ヶ月ぐらい(生後6週間~)からの赤ちゃんのワクチン

ワクチンデビュー前の、「ちょっと不安」を解消しておきましょう。以前は生後2ヶ月からと言われていましたが、実は生後6週間からロタウイルスワクチンができるので、早いほうが良いのでおすすめです(詳しくはタイトルをクリックしてください)

気管支喘息について相談したい場合

遠方の患者さんや、経過が長い患者さんが相談においでになるときの対応をご案内します。(詳しくはタイトルをクリックしてください)
転院希望の方もおいでになると思いますが、セカンドオピニオン外来についても、参考にしてください。

食物アレルギーについて相談したい場合

食物アレルギーの診療は医療機関によりさまざまです。当院では学会のガイドラインなどを参考にしつつ、患者さんの状況にあわせて診療をしていますが、事前におよその治療方針を知っていただくとスムーズです。(詳しくはタイトルをクリックしてください)
転院希望の方もおいでになると思いますが、セカンドオピニオン外来についても、参考にしてください。

アレルギーの血液検査だけや、負荷テストだけをしてほしいという受診はご遠慮ください

申し訳ありませんが、基本的にはお断りしています。信じられないかもしれませんが、稀に「採血のアレルギー検査だけを他院でやってきてください」というような小児科も実在するようです。当院からみれば検査が必要でない場合もしばしばなので、わざわざお子さんを押さえつけて、痛みを伴う必要のない検査をしたくはありません。採血だったらどの小児科でもできるのに、「検査は他で」というのは、採血検査が割に合わないということも大きな理由なのだと思いますが、だったら他の小児科で検査をしてきてくださいというのはなおさらおかしいと思います。ついでに保育園でアレルギーの検査をするように指示されたというようなのも変な話です。検査が必要かどうかは、診察の上、患者さんと相談して決めるものです。当院は「他の医療機関や保育園の指示を受けて採血をする採血室のかわり」ではありません。どうかご理解をお願いします。

予約制の小児科が不安だという患者さんへ

予約制のほうがメリットが多いのですが、安心してご利用いただくために解説しています。なお、受付時間内であれば予約外の患者さんもお断りしているわけではありません。(詳しくはタイトルをクリックしてください)

発熱している患者さんの対応

当院初診の患者さん(小児)が発熱している場合であってもで、発熱患者さんの動線に注意して対応しています。
予約制の利点を生かし、できるだけ時間的隔離もいたします。
小児科なので、発熱を主訴とする患者さんは多く、完全な個別隔離ができるわけではありませんが、周囲の流行状況に留意しつつ適切な対応をとっています。
ただし、予約が満員で、お受けできないことはあり得ますのでご了承ください。
予約は前日からになります。「はじめての患者さんの予約方法」をご覧ください。